2020-12-03 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
具体的には、これも議員御指摘ありましたけれども、例えば航空機分野では、ロールスロイス社のエンジン事業において、日本企業はターボジェットなどの重要パーツの提供やメンテナンスなどで参画をしているところでございます。
具体的には、これも議員御指摘ありましたけれども、例えば航空機分野では、ロールスロイス社のエンジン事業において、日本企業はターボジェットなどの重要パーツの提供やメンテナンスなどで参画をしているところでございます。
加えて、日EU・EPAで獲得した高いレベルの即時撤廃を維持するとともに、鉄道車両やターボジェット、自動車部品の一部について新たに即時撤廃を獲得し、英国への市場アクセスの改善を確保をいたしました。 これにより日系企業のビジネスの継続性が確保をされるとともに、日英間の貿易投資が更に促進されることを期待をしております。(拍手) 〔国務大臣野上浩太郎君登壇、拍手〕
日英EPAでは、日・EU・EPAで獲得した英国市場へのアクセスを維持するとともに、鉄道用車両やターボジェット、自動車部品であります電子制御盤等について、英国市場へのアクセスの改善を確保いたしました。
その理由を、旧政権では、ターボジェット発動機を有する航空機の離陸、着陸がないというものが理由でございました。 ところが、普天間飛行場には、ヘリだけでなくターボジェット発動機を有する航空機も常駐をしているんです。多くはありませんが、常駐をしているんです。また、外来機として多くの戦闘機が飛来をしております。
法律第九条等によりまして、特定防衛施設に指定するものというのは、その設置又は運用がその周辺地域におけます生活環境又はその周辺地域の開発に及ぼす影響の程度及び範囲その他の事情を考慮し、当該周辺地域を管轄する市町村がその区域内において行う公共用の施設の整備について特に配慮する必要があると認められる防衛施設があるときは、当該特定施設を特定防衛施設として指定することができるというふうにされておりまして、例えば、ターボジェット
防衛省が行うNHK放送受信料の助成措置につきましては、防衛施設周辺放送受信事業補助金交付要綱に基づきまして、自衛隊または米軍が使用する飛行場等でターボジェット発動機を有する航空機の離陸、着陸等が頻繁に実施される施設の周辺地域のうち、一定の区域を助成措置の対象としているところでございます。
詳しく後で聞きますが、関連して、最後に防衛省に尋ねたいのは、自衛隊や米軍の飛行場でターボジェット発動機を有する航空機の離着陸が頻繁に実施されている周辺地域のうち、一定の区域において、NHKとの放送受信契約者に対して受信料の半額を助成しております。
ただいま照屋先生が御指摘になりました防衛施設庁訓令第十一号、これは交付要綱でございますけれども、この要綱に規定されておりますターボジェット発動機を有する航空機、これに該当する機種につきましては、米側公表資料等によりますと、嘉手納飛行場につきましてはF15、E3、KC135、RC135、WC135が配備されている、また普天間飛行場につきましては、UC35という航空機が配備されていると承知いたしております
防衛施設庁が行っておりますNHK放送受信料の助成措置につきましては、自衛隊または米軍が使用する飛行場等で、ターボジェット発動機を有する航空機の離陸、着陸等が頻繁に実施される施設の周辺地域のうち、一定の区域を助成措置の対象としているということでございまして、普天間飛行場につきましては、先ほど申し上げましたように、高速連絡軽人員輸送用の航空機としてUC35という航空機が一機配備されていると承知しておりますが
防衛施設庁訓令第十一号に規定するいわゆるターボジェット発動機を有する航空機、この航空機が離発着する飛行場は助成対象になっている。このターボジェット発動機を有する航空機の機種についてお伺いします。
本プロジェクトの具体的成果といたしましては、平成八年度に本システムの中核部分でございますターボジェットエンジンの高空性能試験を実施いたしまして、高度約二万メートル、速度マッハ三までの飛行条件を模擬した試験に成功をしております。最終年度であります平成十年度には、ターポジェットエンジンとラムジェットエンジンを統合したコンバインドサイクルエンジンでの高空性能試験を予定しております。
本プロジェクトは、東京-ニューヨークの間を三時間で巡航する速度マッハ五クラスで、燃費がよく、低騒音、低公害な極超音速輸送機用のジェットエンジンであって、ターボジェットエンジンとラムジェットエンジンとを統合いたしましたコンバインドサイクルエンジンという新しいエンジンの試作研究を行うものでございます。
したがいまして、大半のその資格を取ったパイロットはもともとパイロットでございまして、ほとんどの者がターボジェットというんでしょうか、輸送機のパイロットでございましたから、それに一つつけ加えてこの運輸大臣からの二種類の操縦士の資格を取るために、これは大変長い期間をかけて訓練をして取ったわけでございますので、取った上での安全運航といいましょうか、それにつきましては一つのステップは踏んだということで、我々
これは水平離陸をいたしましてターボジェット、それからラムジェット、それからロケットで百キロメーターぐらいの高度まで上がって、後は滑走して東京-ニューヨークを一時間半、こういうものを基礎研究させてくれというので研究費用を文部省にこのときは要求したんです。ところが、二十一年間かけて六億円という予算額でありましたが、何言ってるんだ、今そんなものは考えられないということなのか、一蹴されてしまった。
四十九年七月二日付の通達の中に「「航空機騒音」とは、ターボジェット発動機、ターボプロップ発動機又はピストン発動機を主な動力とする航空機の航行に伴って発生する騒音」というふうに記しております。
「ターボジェット推進の音速ミサイルである。」つまり、積んでいるというわけです。核弾頭を積んでいるというわけです。 それが今申し上げましたように、時の海軍作戦部長、この間、私はバークさんの略歴を御紹介いたしましたが、アメリカの海軍大将でおいでになる、一九五〇年に少将におなりになっている方であります。海軍軍艦事典にその趣旨を前書きの部分でお書きになっている方であります。
特定防衛施設関連市町村として指定されます市町村は、先生お持ちのこれの十九ページの第九条の第一号に「ターボジェット発動機を有する航空機の離陸又は着陸が実施される飛行場」こういうふうに規定してございます。したがいまして、今後CIが配備されるという時点には美保は入るということでございます。
○友藤説明員 自衛隊の状況でございますが、現在のところターボジェットエンジンの航空機約八百機に対しまして五十六装着済みでございます。逐次予算措置等を行いまして現在装着の計画でございます。その他の航空機、ターボプロップあるいはピストンエンジンの航空機等については現在まだ装着済みのものはございません。
さらに、その大ワクの中で私どもが、たとえばターボジェット発動機を有する航空機の離発着する飛行場でありますとか、あるいは演習場などについては、使用人員をどれぐらいにしぼるとか、大きさあるいは使用頻度あるいは運用等総合いたしまして、特定防衛施設を指定するわけでありますが、これを、四十九年度については五億円しか予算がありませんので、比較的しぼって出すという考え方もありますが、ただいま大臣がお話しになりましたように
従来私どものほうでターボジェットエンジンを有しております飛行場あるいはその他の飛行場で、いわゆる一級防音工事を施す必要のある範囲等を一応押えております。そういった点を参考といたしまして、この前の質疑のときに数万戸から十万戸というような非常に概略な数字で申し上げたわけであります。ただいま四十八年度からそういう騒音コンターの調査を始めております。
ターボジェット発動機を有する航空機の離着陸する飛行場とか、あるいは演習場でございますとか、港湾でございますとかいうのがあがっております。それ以外に、その他政令で定める施設といたしまして、いま私どもの考え方といたしましては、一つは大規模な弾薬庫というのを考えております。
○政府委員(平井啓一君) 私どものほうからいわゆる第三者機関たるそういう能力を持った調査研究所のようなところに依頼をいたしまして、実は昭和四十八年度におきまして、千歳と百里と横田、ここにおきましては、とりあえず実施してみたわけでございますが、これらもさらに精査いたしました上で詰めていくと同時に、今後その三つも合わせまして、とりあえずターボジェットエンジンを有しまず飛行場と、それからそれらのジェット機
指定する際には、ここにございますように、一号、二号、三号、四号とございますように、たとえばターボジェット発動機を有する飛行場とか、あるいは砲撃とか航空機による射撃もしくは爆撃が実施される演習場でございますとか、あるいはまた港湾でございますとか、その他また政令で定めるいろんな施設がございますけれども、そういう施設の中からそういったものさしをつくりまして、それでもって、これは特定防衛施設でございます、あるいはこれは
ところが、今回の法案におきましては、従来の第五条のように、特定の飛行場として、ターボジェット発動機を有するものの離着陸がひんぱんに実施される飛行場という条件じゃなくて、航空機が離着陸する防衛施設、離着陸等のひんぱんな実施により生ずるところの音響の状態というものをその防衛施設の周辺におきましてはかわるわけでございます。
○政府委員(田代一正君) 第九条の規定をお読みいただきますというと幾つかの要件がございまして、その対象といたしまして、一号に「ターボジェット発動機を有する航空機の離陸又は着陸が実施される飛行場」ということが一つの、一種の候補ということであがっております。
○平井(啓)政府委員 現行周辺整備法におきましても、同じような特定の飛行場ということばが掲げられておりますが、この場合にはターボジェットエンジンを有する飛行機の離発着している飛行場ということに考えております。
○上原委員 大体、自衛隊とか米軍が使っているのは、おそらくほとんどターボジェットの飛行機を使用している飛行場であって、あえて特定飛行場というなら、じゃ具体的に地名をあげてください。三沢なら三沢、横田なら横田、あるいは嘉手納なら嘉手納、普天間なら普天間、岩国なら岩国と。幾つぐらいあるの。
○平井(啓)政府委員 ターボジェットエンジンを有する飛行機が離発着しております飛行場は、米軍及び自衛隊を合わせまして二十一カ所でございます。